車中泊をするにあたり１２Ｖ電源を利用するときはポータブルバッテリーから電源を取っていたが、充電が十分でないときもあり、サブバッテリーから配線して１２Ｖ電源を設置することにした。
サブバッテリーのスイッチがまだ二個残っているので、そこから線を引くことにした。
あらかじめギボシ端子処置してあるので配線もらくらく。
黒色の二股の分岐を利用して１２Ｖ電源とワンセグアンテナに配線しました。１２Ｖ電源は１２０Ｗのためコードは1.25sq、ワンセグ用は0.2sqを使用。ギャレーの内側にコードを這わせ前の扉の隙間から出します。１２ＶソケットはAmazonで1500円で購入。翌日には届きました。500円くらいで売られているものもありましたが、粗悪品も多く評価も悪かったのであえて高くても評価のよいものにしました。ふたつきソケットが3口とＵＳＢが4口あります。
このシガーソケットのコードをちょん切って＋と－をそれぞれギボシでオートバックスで買ってきた1.25sqのコードに接続。－側は逆にギャレーの扉の隙間から中側の隅に這わせて裏からベッドの下にあるボックスにコードを出しサブバッテリーの－端子に、ワンセグアンテナの－コードと一緒に6Mの丸型端子にかませて接続。左側の下から伸びているものがそうです。
１２Ｖソケット本体はベッド前側下部ギャレー扉前に両面テープで固定。コードはモールでとりあえず隠しました。
色が明るいので気になるようだったら床と同系色のシールを貼るのもよいのですが、持ち合わせがないのでとりあえず完成。通電も問題ありません。これで扇風機や電気毛布、スマホやデジカメ、タブレットも充電できますね。
